鼓動が止まるその日まで

自堕落に断捨離してよろよろとワークアウトしている。

地震が起きても普通にジム継続中の話を書く

2ヶ月続いたので、運動用にパンツを買いました。

しまむらで900円(kitsonライセンス)のやつを。

4ヶ月続いたらスポーツタイプのTシャツを買おうと思います。

 

膝の不調を騙し騙し、上半身をメインにマシンを使っています。

変化は以下の通り

・猛烈な頭痛が減った

・歯が浮いたり、吐き気がするほどの肩こりが軽減された

・病気再発なし

・メタボリック検診で腹が2cm細くなっていた

お腹については測った看護師さんが

「え?何か病気じゃないですよね?」

と聞いてきたのでよっぽどサイズダウンが珍しいだろうな、と。

ジム通いして鍛え始めました(オーバー表現)と言うと非常に良いと喜んでくれました。

残念ながら見た目に変化はなく、体重は増えるし、汗をかきまくる(体質)ので髪はパサパサになるし、洗濯は大変です。

体調が悪化しないという、イマイチ良くなっている感のない現実。

 

本当は痩せたり、良質な睡眠が取れたり、軽快に動けたりしてみたいのですが。

 

ポジティブな要素としてはマシンの最低ウェイトからジワリとUPした事ですが、残念ながら私のウェイトよりも軽い人を未だに見ません。

老人率の高いジムですが、30代でロコモティブシンドロームによる骨折をするような人間よりはみんな筋肉を持っているようです。

 

ちなみに地震時は髪を洗って湯船に使っていました。震度5の地域です。

風呂で大地震が起きたら諦めるしかないかな、と思いました。

運動嫌いのジム通いが続く理由

メニューを作ってもらって、一ヶ月。
年末年始は公営施設なので休んでいたものの、続いています。

膝に痛みが出たので負担のかかるメニューは止めましたが、習慣化はできました。
前にも短期でやっていたし、割とすんなりです。

・面倒だけど都度、利用料支払い
・曜日を決めて、それ以上もそれ以下もせず

筋肉痛でもあきらめて、ひたすら義務で通っています。
ジムは敵です。
嫌だけど、仕方がないから通う。
最初から良いことなどない、辛いだけだと覚悟して、ストレッチポールだけか友達だと認識していれば間違いない。

相変わらず、ジム通いの為には何も投資していません。
春になったら、ジム用にしてしまったので、通勤の運動靴を買い足さなければ。

膝に負担のない筋力アップメニューが必要。
でも、ジムに行ってしまえは諦めてやる運動も、家では全くやりたくない。
そんな理由でスクワットもしないままです。

私のように運動嫌いで意志薄弱な者はお金をかけてもジムに通うしかないのですね。

マネーフォワードを入れてみた結果

自分の総資産を把握できていない。

恥ずかしながら、私はそうでした。
財形や定期、家賃用口座、カード払いの額。
10年位前までは脳内で管理できていたのに、今は破綻していました。
やっぱり、現金主義を曲げたのかが効いている。

家計簿をつけたって、現金払いじゃない引き落としをカード会社のサイトにログインして明細を確認する面倒さにグッタリ。

ようやく、自分の能力不足に見切りをつけて、アプリ嫌いとセキュリティ不安を圧し殺し、あらゆるものを登録してみて。

・カードはメインの一枚を使うこと
紙の明細をまだ送ってくれるので、そちらに寄せる。水道や電気もカード払いにしてしまおう。
カードを増やそうとしていたけれど、頭が冷えました。

地方銀行を諦める、ネット銀行メインへ
振り込み手数料とか、ネット銀行の何回まで無料の範囲で十分使えるので。
家賃振込みがパターン登録で楽にATMに行かずに出来るのも知らなかった事は反省。

・現金主義を復活
生活費はやはり現金が一番。
お知らせメールの多さに、こんなにカード払いや引き落としが多いのかと反省。
政策にあわせてキャッシュレスにするにしてもチャージ式にするとか方法はあるから。

色々申し込みや変更は大変だけれど、まとめて、把握してマネーフォワードのアプリをアンインストールしてみせます。

家計も部屋も管理しきれないから断捨離してシンプル化。

最後の牙城は書類整理です。
片付かない…。

年賀状をやめてから、早10年以上

生きています。
上半身とバイクのみにメニューを減らしてジムも継続しています。

急遽、引っ越しをしていました。
準備から完了まで2日。
3日目には通常生活でした。

断捨離していて良かった、でも、こんなことの為にしていたんじゃない。

モヤモヤしながら、やっぱり家を買おうか迷いだしました。

師走は気忙しいらしいです。
追い詰められたように、年賀状や大掃除や料理に追われている方も多いのでしょう。

私にはトラブル引っ越しはあっても、それだけです。
四半期決算が厳しく、その後は連休が待っているいつもの12月。
ただし、大型連休は帰省しなくて良いので、家生活を満喫できるのが、変化。

年賀状はもう届きません。
ずっと前に勝手にやめましたから。
ズボラな人間には苦行で、そもそも帰省していて受け取りは会社初めになるので。

断捨離前から、人間関係だけは切っていました。
理由は私が超氷河期、失われた10年世代に新卒で正社員になったためです。
友人でそのような人間は(同じ都市では)ひとりもいませんでした。
社会情勢によって仕組まれた断絶は深く、私には乗り越えられませんでした。
親戚は実家の方でつながり、会社は会社だけでつながり、他にはつながりがありません。

寂しいと思われそうですが、私の許容力ではこれくらいが限界なのでした。
無理をしても苦しく破綻するだけです。

明日は、初めて年越しそばをお店で食べようかと計画しています。
年の瀬に初めての事にドキドキできるなんて、贅沢ですね。

膝が痛い、そういえば古傷があった

あらゆる筋肉痛が去った(ウソ、一部残っている)後、膝に違和感が残りました。

膝の違和感は、体力測定をしてもらった段階からあって、徐々に悪化した模様。
そして、思いだしたわけです。

ロコモで骨折したとき、膝も強打してたわ、と。
さらに、弟も膝悪いしな、と。

ちょっと怖いので調べたら、もっと怖くなったので病院行こうと思います。
運動経験がないのでこれがただの違和感で良いのかわからない。

問題なければ、下半身だけはスクワットに切り替えもありかな。

マネーフォワードを入れたよ

言わずと知れた、スマホ家計簿管理アプリ。

銀行口座やクレジットカード、交通系ICカード他POINTカードまで網羅してID・PWを連携して見える化してくれる便利なものです。

ずっと前から知ってはいたけれどセキュリティ面が不安で拒否していたのです。

そのくせ、最近は自分の総資産(たいした額でも無いのにな!)も毎月の収支もふんわりしか把握できていなくて。

中古マンション買おうとして、銀行融資の用紙に預貯金の額とか書くときもふんわり記入で辻褄が合わなくって。

 

もう駄目だ、文明の利器に頼ろう!と決意しました。

 

しっかし、怖いな〜コレ!

HUAWEIより怖いよ、全部の情報握られている感が!

 

とか言いつつ、ようやく全財産の総額を把握しました(思ってたとおり)。

溜まっていたPOINTも把握しました(知らなかった!WAONすごい)。

Amazon使いすぎを反省しました(つ、使っているぞかなり)。

証書しかない定期の満期を確認しようと思いました(関係ない)。

借金だけは無いはず(ご飯おごってもらった借りはある)。

 

これでも断捨離の第二弾で使っていなかった2口座と1カードは解約していたのに。

それでも、把握できなくなっているなんて、反省です。

残高0円の口座は解約しよう。

 

管理できることもあるけれど、水道料金は2ヶ月に一度なのが反映されないし、会社の交通費支給月もあるし、保険は年払いにしてるし、色々スマホの画面じゃできんのじゃい!というのも多かったです。

無料版だからかもしれないけれど。

現金払い分をレシート写してもなぁ(他のアプリの方が精度いいらしいし)。 

 

今後は「お金を使う心理的ハードルは現金が一番高い」というので、なるべくニコニコ現金払いします。

paypay祭りもLinePay祭りも無縁な方向で(絶対いらない物買うから)。

 

管理がうまくいったらアカウントを消す方向で考えているけれど、できるよね?(不安)

 

豆知識

  • ひとり暮らしの人は救急車に乗るとき保険証と現金大事
  • 大抵の病院にはATMあるけれど這っていくの大変
  • 病弱ならエンディングノートは必須

積み上げられていた物たち

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汚部屋になるのは20代から30代の独身女性が圧倒的に多いそうです。
統計なんて無いでしょうし、清掃業者さんの体感でしかないと思います。
でも、わかる、納得する。

ゴミの分別ができない訳じゃない。
掃除してない訳じゃない。

でも、物の要不要を冷静に判断できなくなっていました。
私生活での優先順位が分からなくなっていた。

今考えるなら、

考える事が多すぎ、まず減らそう。
シンプルな部屋で思考を整理しよう。
いろんな物を大事にしようとして、自分自身をないがしろにしないで。

そう、声をかけたくなる。
モヤモヤしで疲弊した一年前の自分。

細かいことを言えば、なぜ床に手作りジャムが置いてあるんだ(置場所がなくて)、洗った寝具がなぜ椅子を占拠(しまう場所がなくて)とか。
結局、捨てまくって今ではヘルスメーター以外、ほぼ残っていません。
手作りジャムも食べずに廃棄しました。
パンを食べないから減らない、きれいに収納する余力は私のどこにもありませんでした。

今でも片付けきったとは言えないけれど、帰宅して見たくない部屋ではなくなりました。

だから、自分の為に優先順位をつけて、嫌いな運動をする決断もできた。

遅くても、やらないよりはまし。

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今の部屋はこんなです。
センスは無くとも、機能は充分。
身の丈にあわせました。

でも、もう少し、片付けきりたいな。
まだまだイケル、そう思います。