鼓動が止まるその日まで

自堕落に断捨離してよろよろとワークアウトしている。

全部出しに挑戦、結果的に服から

突っ張り棒の収納を撤去してしまったので、仕方がなく服を精査することになりました。

面倒だな、と思いつつも他の場所も大変だから諦めます。
セオリーの玄関なんか本の山があるし!

基本に従って、服はすべて出して一ヵ所に。
…場所が無いので唯一スッキリしているベッドの上に。


全出しできるスペースがあったら断捨離なんてしないよ!


ベッドの上にギリギリ乗りました。

集めた元は「下駄箱の上、洗濯機の上、クローゼット、出しっぱなしの物干しの上、ソファーの上、床」汚部屋の基本、同種のモノが分散した状態。

ミッシリな服達。

この量を戻すのは嫌だ。捨てて減らそう。

逆説的なやる気が湧きます。
しかし、ほぼ毎月このクローゼットは中身を減らそうとチェックしていました。

でも、減らそう。っていうかなんとしても減らす!

…結果、あまり減りませんでした。
やっぱり。
でも、クローゼットに全部をまとめました。
服はクローゼットに入る分だけ。
ちょっとバンカーがミッシリで乱雑に積んでいるけれど、とりあえず入るようにしたからヨシ。

片付けながら、クローゼットの有効活用も思いつきましたよ!
これは溜め込む汚部屋タイプにとって危険な兆候。大丈夫か?うん、今あるモノだけ利用だし、やってみよう。脳内会議で可決。

もう一つ気づいた事は
「カゴは駄目だ」
でした。
これはどこかのブログで藤のカゴなんかは不衛生になるから台所にはプラスチックケース、というのがあって

「編んだカゴとかはマメに掃除できる人のモノで、汚部屋体質の人はプラスチックケースしかないな」

と悟りました。
なので、徹底的にカゴ(いっぱいあるんだこれが)は捨てて、クローゼットの下に直に服は積んで置きます。
不便だけれど、収納用品は片付けが終わってからが基本らしいし、溜め込むタイプに与えるな危険なモノでもあるので。